Jul 09, 2010

好きなキャラになるコスプレ

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東芝は3月30日、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の被災者向け仮設および復興住宅向けに、太陽光発電システムおよび省エネ型家電機器を100世帯分、無償で提供することを決定した。

具体的には、住宅用太陽光発電システムおよび蓄電池システムと、液晶テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、炊飯器、LED照明といった省エネ家電機器を組み合わせることで、今後想定される電力需要の逼迫の中でも、家庭での最適なエネルギー管理が可能なシステムとして提供するとしている。

同社では、被災地での仮設住宅、復興住宅に関する行政の具体的な計画に併せて、同システムを提供していくとともに、省エネ家電機器については、行政からの要請に基づき、さらに提供することを検討していくとしている。

また、同社はイタリアの電力送変電(T&D)および電力・産業用太陽光発電プラント(PV)のエンジニアリング会社であるAnsaldo Trasmissione & Distribuzione(T&D)の株式67%を取得したことも発表している。

Ansaldoは、1853年に設立されたイタリアの重工業グループであるAnsaldoグループ(現Finmeccanicaグループ)の一部門として1984年から事業を開始したエンジニアリング会社。2007年にFinmeccanicaグループから離れた後も、欧州、北アフリカを中心にT&DプロジェクトやPVプラントでの実績を積み重ねてきており、東芝は同社を通じて、欧州、北アフリカにおけるT&DおよびPV事業に本格的に参入することとなる。

欧州・アフリカ市場におけるT&D市場の規模は、世界市場の20%近くを占めており、中国に続く2番目の市場規模。また、欧州におけるPV市場は世界市場の80%近くを占めており、今後も世界最大の市場であり続けることが見込まれているほか、今後はスマートグリッドプロジェクトなどの新規市場の拡大も期待されていることから、今回の買収を決定したという。

なお、東芝では今後も、T&DおよびPV事業のグローバルな展開を図り、事業拡大に繋げていくとしている。

[マイコミジャーナル]

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SIM-Driveは、2010年1月19日より2011年3月31日までの期間で開発を進めてきた電気自動車(EV)の先行開発車第1号「SIM-LEI(Leading Efficiency In-wheel motor)」が完成したことを発表した。

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同事業は、2013年頃に量産化が出来ればと願う電気自動車の先行開発車の試作を行うことを目的として行われてきたもので、将来、EVビジネスに参入を意図している34機関が参加して開発が行われてきた。

SIM-LEIの性能目標は、現在のEVで普及上、最も大きな問題とされている航続距離を300km以上とすることにあったが、完成した車輌の試験の結果、JC08モード(日本における標準的な市街地走行モード)において、333kmの性能を得ることができたという。

同性能を出すための電池の容量は24.9kWhで、市販されているEVの電池容量とほぼ同等。交流電力消費率としては、77Wh/kmで、1リットル当たりのガソリン消費換算で70km/リットルのエネルギー消費率に相当する。

インホイールモータおよびコンポーネントビルトイン式フレームなどの同社の独自技術が用いられているほか、オール鋼鉄製モノコックボディによる車体の軽量化、高パワー密度電池の利用による回生エネルギーの高効率回収、低転がり摩擦抗タイヤによる転がり摩擦の低減、低空気抵抗ボディによる空気抵抗低減の効果などが燃費向上に大きな役割を果たしているという。

SIM-LEIは、全長は中型車だが全幅は小型車並であり、足元を広く、かつトランクルームの空間を広く取る構造を採用しながらも、加速性能は、0→100km/hの条件で4.8秒を実現している。

SIM-LEIの完成により、長距離走行が可能であることと、エネルギー消費率が良好であることが示された結果、夜間に充電を行うことを前提とすると、日本のすべての車がEVに変ったとしても、発電所の増設は不要で、かつ、内燃機関自動車に使われてきた石油の一部を発電にまわすことで、すべてのEVの充電を行うことが可能であると同社では説明している。

また、夜間に貯えた電力の一部を昼間の時間帯に家庭用などの電力として使用することも可能であり、このことから、現在、問題になっている昼間の電力不足の解決にも貢献することが可能だという。

なお、同社は2011年1月よりEVの先行開発車事業第2号をスタートさせており、こちらも34機関が参加し、実用化に向けた開発が進められることとなっている。

[マイコミジャーナル]


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